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「花山、常子に礼を言う」
9月26日(月)~10月1日(土)
働く女性に役立つよう、『あなたの暮し』の内容も職場の環境も変えていくと、常子(高畑充希)は社員とテスターの前で宣言する。一方、花山も新しい企画を始めようと、一人広島へ向かう。音信不通のまま数日が過ぎた頃、取材帰りに花山が倒れたという連絡が編集部に入る。急いで病院へ向かう常子たち。聞くと、市井の人々に戦争中の暮らしの様子を取材して回り、記録していたのだという。体調不良を押して取材を続けようとする花山を見て、妻・三枝子(奥貫薫)や娘の茜(水谷果穂)は止めようと必死。生涯編集者でありたいと願う花山の気持ちが痛いほど分かる常子は、ある提案を持ちかけることに…。
引用 連続テレビ小説「とと姉ちゃん」|NHKオンライン
Twitterの反応
「呪い」なんて私たちの勝手な妄想だったのではないだろうかと思えてきている。常子は常に自分で自分の進む道を決めてきた。支えるべく家族や社員がいるから枠はある。けど、その物理的範囲内で精神は自由に決めてきたんだろうなぁ。素晴らしき常子の人生。
終始一貫して、無理に大事件を起こさずあくまで常子と周りの日常を大切にして書かれたお話だったなぁって。それこそ常子が大事にしていた、小さな幸せをそのまま体現したようなお話でした。わー!いい話だったー!じゃなくて、今は終わってしまったって胸がほっこりあったかい気持ち
とと姉ちゃん第156回。常子に重荷を負わせたまま逝った竹蔵が、本当の意味で成仏する為に必要なシーン。常子が充実した人生を送ることで、やはりあの言葉は「呪い」ではなくなったし、竹蔵をも救った。老けメイクでそれまで大人の演技をしていたのに、ととの前で子供のように泣く常子が印象的。
夢から醒めた後の常子を無言でじっくり見せてくれたのが良かったなぁ。この作品らしくて。
ととが夢に出て来てくれたから自分に納得したのではなく、ととが夢に出て来てくれた事で、自分は自分に納得しているのだと常子は悟ったのだと、私は思います。
ととが夢に出て来てくれたから自分に納得したのではなく、ととが夢に出て来てくれた事で、自分は自分に納得しているのだと常子は悟ったのだと、私は思います。
恐らくこの半年ずっと私(を含む何%かの朝ドラクラスタ)が、常子は何処かでととの呪いに縛られてると思いながら観てたので、「この人生は幸せだ」と答え合わせしてもらえないと終われなかった。そうでしょ?と西田さんに見透かされてる感じの最終回でした。
ととから託された言葉を守るために生きてきた常子が、大人となり、多くの人と出会い、さまざな経験をして、ととを自分より若い父親と認識し、重荷を背負わせことを謝らせる、その上でとと姉ちゃんで幸せと自己肯定する解釈を自分の中でできたことは、素晴らしいことだと思う。強い。
制約が多くて、その表現は万全ではなかったかもしれない。でも私は西田さんの脚本から、女性の、いや人々の多様な生き方を応援したいという心意気を感じたから、半年楽しく見てました。役者さん、制作の皆様に心からの感謝と拍手を。
とと姉ちゃん半年間ありがとうございました☺️
今日のやつ最後にととが出てくるとかもう号泣よ、毎朝感動をありがとう。あなたの暮らし(暮しの手帖)を1度手にしてみたいです。
今日のやつ最後にととが出てくるとかもう号泣よ、毎朝感動をありがとう。あなたの暮らし(暮しの手帖)を1度手にしてみたいです。
とと姉ちゃん終わっちゃった?
最後みかんをいじってる人が出てきた瞬間から涙止まらなくなった?
常子の頑張りをずっと見守ってくれてたんだってわかったしもうとにかく素敵すぎた?????
毎日の楽しみなくなった???
最後みかんをいじってる人が出てきた瞬間から涙止まらなくなった?
常子の頑張りをずっと見守ってくれてたんだってわかったしもうとにかく素敵すぎた?????
毎日の楽しみなくなった???
ととから「常子にととの代わりをさせてしまってすまない」。このセリフはこれまでがんばった常子に絶対言ってあげなきゃいけないセリフだ。それを受けて常子が自分を肯定できる。最終回にふさわしい。
このドラマの静けさが好きだった。時に戦うこともあったけど激しい感情表現ではなく慎ましく暮らす仕草や生活音、静けさの中で見せる心の大きな揺れ、そういう表現がとても好きだった。暮らしとは静かなもので、そんな中にみんなそれぞれにドラマがあるんだよね。
とと姉ちゃんを見て怒りがわいた場面。男尊女卑的な発言や、早乙女さんの「働く女性の矜持」を踏みにじる行為や、戦争の扱い方や…。怒りがわくということは、つまり、私がそれらを大事に思ってるってこと。自分が何を大事に生きてきたのか振り返れたのは良かったと思う。
今の常子は幼子を残して志半ばで亡くなる若い男の無念をわかるほど歳をとったけど、その心の中には頼りになる大好きなととに褒めてもらいたい少女がずっと息づいている、という両方を感じる夢の邂逅だったのが本当素敵でしたよ
一番若いよっちゃんに年取った感出す+オシャレよっちゃんで、あのメガネなんだろうけど… 一番老けて見えるというか、なんかどうしたとしか言いようがない風貌にwwwwwwwwwwwww
ととの「重荷を背負わせてわるかったね。頑張ったね」という台詞は、見事な締め括りだった。常子の無意識の願望とも解釈できるけど、私はやっぱりととが来たのだと思う。ととの意図以上に重荷を背負ってきた人生を一番褒めてほしい人に肯定される。フィクションの素晴らしいところだ。
とと姉ちゃん、終わってしまったなぁ。
最終回まで、常子さんご苦労さまでした。
花山さんがスカート履いたりとか何かやらかす度に嬉しかったけど、もうそれも見れないんだなぁ。。。
出演者、スタッフの皆様お疲れ様でした
最終回まで、常子さんご苦労さまでした。
花山さんがスカート履いたりとか何かやらかす度に嬉しかったけど、もうそれも見れないんだなぁ。。。
出演者、スタッフの皆様お疲れ様でした
賛否両論あるけどそれはとと姉ちゃんに限らずだと思う。ヒロインのあり方、ストーリーの一貫性、その他もろもろ突っつく所は探せば出て来る。とと姉ちゃんは大好きな朝ドラの1つ。ラストで西島さんが見れた事がとてもよかったただ西島さんが好き。星野さんも好き。ヘラヘラ
ととねぇちゃん観終わったー。
一昨日から涙が出るでる。゚(つД`)゚。?
とってもよかった?
#とと姉ちゃん
一昨日から涙が出るでる。゚(つД`)゚。?
とってもよかった?
#とと姉ちゃん
ととの頑張ったね、からの頭ポンポンの時の西島さんと高畑充希ちゃんの表情が良かったので何回も見直してます
それにしても最終回のみの共演とはいえ、あんなに西島さんにじっと見つめてもらえて羨ましいと思ってしまいました
それにしても最終回のみの共演とはいえ、あんなに西島さんにじっと見つめてもらえて羨ましいと思ってしまいました
とと姉ちゃん主題歌、半年間眠い頭でボーッと聞いてたけど、最終回前日、薄化粧って、始まりと終わりの狭間って、涙色の花束を贈るって、これは亡くなった愛しい人を想う歌なんだと気づき最終回、泣くわ。夢の中のとと、泣くわ。