秀吉の遺言をことごとく無視し、自らの影響力を強めていく家康(内野聖陽)。三成(山本耕史)は家康を討つため伏見城下の徳川屋敷を急襲することを決意するが、暗殺計画は本多正信(近藤正臣)に漏れてしまう。正信は諸大名に危機を訴え屋敷の守備に駆けつけるよう呼びかけ、徳川につくかどうかを試す。一気に形勢不利となった三成を救うため、信繁(堺雅人)は、昌幸(草刈正雄)のもとを訪ね、思いもよらぬ提案を行う。
引用 NHK大河ドラマ『真田丸』
Twitterの反応
#真田丸 の今週の見所
人望のない三成
役に立たない小早川
義の男 上杉景勝 石田三成を説得
大谷形部 三成の為にあえて徳川につき、家康に豊臣家臣としての義を貫く
昌幸 軍議の主催時に家康暗殺の件をうまくはぐらかす
三成は景勝に説得され、家康は天下取りの志を固める
人望のない三成
役に立たない小早川
義の男 上杉景勝 石田三成を説得
大谷形部 三成の為にあえて徳川につき、家康に豊臣家臣としての義を貫く
昌幸 軍議の主催時に家康暗殺の件をうまくはぐらかす
三成は景勝に説得され、家康は天下取りの志を固める
なんかね治部さまさあ、ここんとこ毎回涙目でね
殿下亡くなって悲しんでる暇もなくて…
見てると「泣いていいんだよ」って声かけたくなるのよね
おもいっきり泣かせてあげたい!
そしたらこんなことにはならなかったと…
殿下亡くなって悲しんでる暇もなくて…
見てると「泣いていいんだよ」って声かけたくなるのよね
おもいっきり泣かせてあげたい!
そしたらこんなことにはならなかったと…
今回、清正の方が冷静で、三成の方が脳筋しちゃっているので、脳筋先輩としての清正の「腕相撲しよう」には爆笑しつつもホロリ(笑)
やっぱ江雪斎にとって家康は主君の「輩」なわけで、再登場時の江雪斎は「悪い」とか「裏切り」ってかんじではなく、爽やかに黒かったので、最高でしたwこれからも是非とも暗躍していただきたいです!!
今回すごかったのが、刑部の「泣いておるのか」という一言
孤立を深めながらも、傍目には鉄の無表情であった三成に対し、目の見えぬ親友がかけた言葉のシンプルな強さ、深さがすごい
孤立を深めながらも、傍目には鉄の無表情であった三成に対し、目の見えぬ親友がかけた言葉のシンプルな強さ、深さがすごい
今日の真田丸、本多忠勝パパが勢い余って画面突き破って来そうだなと思って笑った
今作の家康は今週の最後に至るまで天下への野心を持ってなかったけど「家康が天下への野心を持っている」と誤解した三成の暴挙によって結果的に家康に天下取りの野心を自覚させ、持たせた。これこそまさに各人がベストを尽くした結果最悪の方向に向かう #真田丸 の脚本の底意地の悪さ
信繁の「死んではなりませぬ!」は上田からの、いや、初回の真田の郷の「生きてこそ」から繋がってるのよね、一本筋を通して。
今日の回を観て、信繁視点、信幸視点
昌幸視点、家康視点、正信視点、忠勝視点、三成視点、清正視点、政宗視点、景勝視点、兼続視点……そして、きり視点と、無数の関ヶ原があるのだと、当たり前のことに気づかされ、そして気持ちを昂められ、身体が震えるほどです。積み重ねって凄い!
昌幸視点、家康視点、正信視点、忠勝視点、三成視点、清正視点、政宗視点、景勝視点、兼続視点……そして、きり視点と、無数の関ヶ原があるのだと、当たり前のことに気づかされ、そして気持ちを昂められ、身体が震えるほどです。積み重ねって凄い!
これまですべてを「すまぬ源次郎」で押し通してきた景勝が生まれ変わったのは「ワシはどんな男じゃ?」に対する直江の言葉だったわけで、しかもそれを引き出したのが「三成は義のために死ねる男」という直江の評価。この主従関係もまたたまらんなあ。
三成、気を遣ってたのはあくまで秀吉本人だけで、寧様に対しては奥方としての儀礼的な接し方しかしてなかったんだなぁってのがよく分かった。阿茶局に工作させてる家康陣営とは対照的だよ。
振り上げた拳を下ろせなくなってるって一発で見抜いたきりちゃん本当にクールなんだけど、まさかとは思うけど、大坂の陣の信繁って同じ状態になるとかそういうフラグじゃないよね…
先週から「石田丸」が始まったのかなーと思ったが、やっぱり「真田丸」だと思わせてくれた今日の回でした。締めるところはやはり左衛門佐と安房守様と、山椒みたいな感じで伊豆守様がトッピングされてた。
ところで今回の暗躍度ナンバーワンは誰が見ても本多サドの守さまで決定でしょうが、「俺はまだ本気出してないだけ」な殿さま二人が本気出した模様なので、次はセコム兼続さんが直江状で殴りに来る番、という結論でOK?
寧々様は「うちの人」発言の時から、公私であれば「私」、情理であれば「情」を優先する人だと思ってはいたけど、今回はちょっときつかったなぁ。あの馬鹿っていうのは、多分三成のああいう人の気持ちや情勢よりも、自分の中の道徳観を優先する姿勢に対してだろうけどさぁ…でもさぁ…
満を持してパパ上が徳川屋敷に登場するや、がらっと変わる家康の表情とBGMが最高
からくり屋敷以上にパパの芝居に慣れてて即対応できる長男の優秀さも、政宗と忠興(戦国したたか大名の双璧?)の、いたって真面目顔の悪のり名乗りも
からくり屋敷以上にパパの芝居に慣れてて即対応できる長男の優秀さも、政宗と忠興(戦国したたか大名の双璧?)の、いたって真面目顔の悪のり名乗りも
昌幸役の草刈正雄さんが、かつて真田太平記の幸村だった時から見違えるくらい策謀家の父上をノリノリに演じれば、昔は三成役だった近藤正臣さんもやはり正信を楽しげに。他のキャストさんたちもこの大河を思いきり味わうようで良いなぁ。