女優の木村多江が16日、都内で行われた映画『望郷』初日舞台あいさつに出席。古いしきたりを重んじる母親を演じた木村は「台本を読んで、私の役が重いって思いました。これは絶対に演じると苦しいなって。幸薄い役をたくさんやらせていただくのですが、毎回苦しいんです」と打ち明けた。
演じたのは、古いしきたりに縛られ、窮屈な生活を送る主人公・夢都子(貫地谷しほり)の母親役。「演じるには自分を削って苦しい時間を過ごさないといけないので、一歩踏み出すのにものすごく勇気がいる」とオファーを受けた当時の心境を語り、「でもいい本だし、しほりちゃんが娘だし、やってみようって覚悟を決めて臨みました」と振り返った。
引用 木村多江、“薄幸役”に本音「毎回苦しい」(オリコン) – Yahoo!ニュース
おまいらの反応
コレは良い自虐ネタ。出はじめの頃から薄幸感のオーラが出まくってたもんなぁ。
言葉を発すれば脳に刻まれて、ネガティブな台詞を言い続けるとダメージは大きいよね。この人は強い人だと思う。
本気で演じるからこそ苦しいですよね。
でも、確かに木村多江「薄幸役」はハマっていると思います(`・ω・´)
でも、確かに木村多江「薄幸役」はハマっていると思います(`・ω・´)
多江さんいつ見ても美人だね(*^▽^*)
役に入りきるの大変かもしれないけど、 幸の薄い役の木村多江さんを見ると(*´Д`)ハァハァします。
役に入り込みすぎて精神おかしくならないで欲しい女優No.1。何に出ても狂人の役だから心配
木村多江の薄幸役で一番好きなのは、「ストロベリーナイト」の「悪しき実」です。
現在の薄幸市場でこの人に競合する存在っておらんよなー。そんな市場があるのか知らんけど。
このひといっつも幸薄いなぁ~www
旦那が死んだり、自分が強盗に刺されるとかそんな役ばっかやでw
旦那が死んだり、自分が強盗に刺されるとかそんな役ばっかやでw
そしてなおさら不幸な役をやってほしくなるという。
5代目 貞子役だっただけに、このイメージはつきまとうんだろうな。