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サブカルとオタク界隈は近いようで扱いがむつかしい世界ですし、第三者の金で著名な芸能人がフォトブックを作って突撃してくる方法論は、よほどきちんと適切にやらないと燃えるということが分かりそうなものです。
本件事案は「著名な女優である真木よう子が、まだコミックマーケットの抽選も当選していないのにCampFireでカネを一般から800万円も集め、自身のフォトブックをコミケ向けに出す」という結構なカロリーのネタを打ち上げたことが炎上した形になります。どうも第一波は炎上したことで真木よう子のTwitterアカウントが閉鎖され、本人がお騒がせしたと謝罪する形で落着したようです。
ところが、ICT業界界隈の話を見ていると、事情を知る人物は口を揃えて「真木よう子さんはCampFireに騙されただけ」「真木よう子さんは事情を聴く限りでは本人の責任じゃないと思います」と擁護論が続出している状況で、フォトブック関連の企画をやった側も「コミケでオタク向けの商売をやればボロいと考えた人が真木よう子を担ぎ上げただけですよ」と証言しています。
いらん騒動でオタク側も振り回され、右と左に分かれて論争する事態になってしまって可哀想なのですが、不用意に芸能人がクラウドファンディングでコミックマーケットを荒らしに行く、それもまだ抽選も終わらないうちから、というのは怒って当然の話です。
引用 真木よう子のコミケ突撃騒動は家入一真「CAMPFIRE」側の仕切り不足が原因か(山本一郎) – 個人 – Yahoo!ニュース
おまいらの反応
コミケどうのより人間性の問題
そこへ一般社会で売れている芸能人が自分のファンイベントのつもりでボロ儲けしようと乗り込んでくるのは筋違い。
おまけにクラウドで濡れ手に粟とか。
太田出版って遺族に話も通さずに酒鬼薔薇聖斗の絶歌出した評判の悪いとこだし、そこ出身の詐欺師なら納得
とか、真木さんは悪くない!かわいそう!みたいな流れに持っていきたい真木擁護派には申し訳ないが、あの悪意に満ちたリプの拾い方&言い訳及び、龍が如くの棒読みという「実績」は我々に印象深く根付き、もう一生消えないから…🤢