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幸村(堺雅人)が築いた真田丸砦(とりで)に、家康(内野聖陽)は大きな脅威を感じる。徳川軍の中には、信之(大泉洋)の2人の息子たちや、景勝(遠藤憲一)らの姿もあった。幸村は、大助(浦上晟周)らとともに徳川軍を挑発。苛立った一部の徳川兵は一気に真田丸を落とそうと攻めかかる。しかし、そのことを知った家康は激しく憤る。真田丸では、又兵衛(哀川翔)や勝永(岡本健一)、盛親(阿南健治)らの牢人(ろうにん)衆が待ち構えていた。
引用 NHK大河ドラマ『真田丸』
Twitterの反応
前田家は利家以来の強者、配下には佐々成政の越中衆も。松平家は朝倉氏以来の越前衆、決して弱兵ではない北陸の精鋭だ。それを翻弄し、撃退し、殲滅する。幸村の軍才は本物だ!
なお、この時来年の大河ドラマで主役を張る井伊家は、侍衆等の前線指揮官は討死35名、負傷は侍大将木俣守安含め91名という大損害を被った模様。
この回の徳川方の攻め手が上田のエキストラのしょうだったもんで、真田丸に討ちかかれるのが嬉しくてみんな笑顔になってしまい、撮影中に「もっと必死にやってくれ」と何度も指示が出たとどこぞの報道で見た
『兵を塊と思ってはならぬひとりひとりに思いがある』のヒューマニズムと、『所詮ひとよ』という幸村の冷酷さは表裏一体だ。源次郎は己の命と、打ち倒した徳川の兵の命は同価値だと思っているから言えるのではないだろうか
それにしても、源次郎の、情報を流してそれが敵方に伝わったかどうかで内通者を調べるという方法、山彦試聴の術って忍術じゃないかな。
#真田丸 今日の戦で、徳川方がバッサバッサやられてた場所って、昨日の #ブラタモリ で言ってた場所だよね?
南側が跡形もなく崩されてた場所。
なんか、妙にリアルに感じるわ。
遠い昔の話なんだけど、現実にあった話として。
南側が跡形もなく崩されてた場所。
なんか、妙にリアルに感じるわ。
遠い昔の話なんだけど、現実にあった話として。
ブラタモリ 2016年11月12日「大坂城・真田丸スペシャル ~大坂城はなぜ難攻不落?~」 → 動画 動画
龍馬伝の福山龍馬を見て思ったんだけど、1年間本当に懸命に歴史上の人物を演じた人って最終回に近づくにつれてまるでその人が乗り移ったかのような雰囲気が出てくる。そして今年の堺さんには真田幸村と、同じく草刈さんが演じきった昌幸の面影も見えた。堺さんは幸村と昌幸を宿してる
戦国時代の頃の赤備えは水銀から採れる朱漆で沈んだ赤で高価であったが、大坂の陣になると弁柄(べんがら)朱という明るい赤で安価な漆を塗っている。黒の上から朱を塗った甲冑は幾つか見かけたが、当時の流行でもある。国産の弁柄が量産されるのは大坂の陣より後なので輸入品だと思われる
確か堺雅人さんの槍さばきは戦国BASARAの真田幸村の動きを参考にしたそうで。BASARAがきっかけで史実の戦国(&真田)オタクになって10年以上経ってしまった人間としては五体倒置して感謝するしかない
大助くんの父を見る目も眩しく、涙…とか思ってたら、木村重成が幸村を見る目ももはや崇敬に満ちてて、感涙…とか思ってたら、「実は私もこのような大戦は初めてだった」とか、こっそり打ち明けにやりと笑う幸村に重成が完全に陥落って感じで、こんなん惚れてまうやろ堺幸村!!(私が)
毛利さまは冷静に「内通者がいる」など分析する理性があるのに、戦場に出たら勝手に持ち場を離れるし、ギリギリのところ射抜いてゲラゲラ笑うし、あ、この人は戦では頭のネジが外れちゃうヤバイ人だ…ってところを含めて最高
・きりちゃんが淀殿の侍女に取り立てられる
・次回『砲弾』では国崩しの大筒が大坂城に撃ち込まれるエピソードの模様
・史実では、徳川方からの砲撃で侍女が死んだことで、淀殿が和睦を主張
……あれ? 何かまたきりちゃんに死亡フラグ立ってない?
・次回『砲弾』では国崩しの大筒が大坂城に撃ち込まれるエピソードの模様
・史実では、徳川方からの砲撃で侍女が死んだことで、淀殿が和睦を主張
……あれ? 何かまたきりちゃんに死亡フラグ立ってない?
勝永さんがかっこよすぎた。いや元々かっこいいんだけど、さらにかっこよかった。あと髪下ろすとかっこよさと色気倍増だからこれからも軽率に髪を下ろして欲しい
最近すごくデキる男・幸村になってたから、茶々の侍女してるきりちゃん見た時だけ「お前…!」って素の信繁になるの嬉しいし安心する。
今回の真田丸での戦いは「火力戦で敵を制圧して、陣地浸透した一部の敵兵は腕利きの重装歩兵が排除して、敵が潰走し始めたら重装騎兵で蹂躙」という昔からの軍事指揮官の夢を実現してるなあ、と。普通は滅多にこの通りにはいきません
ここへきて存在感が大きくなってるのが高梨内記だなあ。室賀を斬った時のたすき掛けの殺気もぞくぞくするほど格好よかったけど、この戦で志村喬@七人の侍スタイルで弓を引く姿もたまらん。彼もまた、戦場でこそ生を実感する世代の侍の生き残りなのだ。間違いなく中原丈雄の代表作でしょう。
今日の真田丸で、真田勢の戦いに血を滾らせた方々に「七人の侍」をオススメしますよ…たった七人で百姓達を率い、野武士の軍団から村を守り戦う侍たちの物語ですよ…村を城に見立てた籠城戦。負け戦しか知らぬ故にできる軍略。最小の軍備で最大の効果を。雨中の決戦。
ぜひご覧になって。
ぜひご覧になって。
真田幸村に死んでほしくないから秀頼共々薩摩に逃げ落ちた、とかいうストーリーを考えた人の気持ちがよくわかる今日この頃。
信繁は大坂城に入ったときからずっと自分にもハッタリ効かせてると思ってたんですけど、最近それが堂に入りすぎてて、「あ、もうこれハッタリきかせた自分から戻ってこないコースかな」って思ったんですが、今日の「心臓口から飛び出そう」発言でほっとしました。私はそういう信繁が好き
「敵を一つの塊と思ってはならぬ」って言うから、一人一人に意思があり物語がっていう良い方向の話かと思ったら「所詮は人の集まりよ」って、人間はレンガで強めに殴れば皆死ぬっていう方向の話だった怖さ
『日本一の兵』という超有名な言葉が景勝様から出たときびっくりしたしけど、瞬時に景勝様と源次郎の思い出が走馬灯のように流れた…。このセリフを発するのに最もふさわしい方だよなぁ。本当に丁寧に丁寧に作られている脚本だよ…。
画像で振り返る 真田丸 第45回「完封」




















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